こんにちは、みさかです。

メジャーリーガー、ヤンキースのイチロー選手は打率ではなく、安打数を重視しているそうです。
「打率だと下がる可能性があるので、それを考えると消極的になる。しかし安打数は減ることがないから、どんどん打席に立ってバットを振ればいい」と。

ちょっと遅くなりましたが、

イチロー選手、日米通算4000本安打達成!』の件です。
いやぁ、とにかく凄い。プロ野球選手として4000回打席に立つだけでも、もの凄いことだと思います。
20年以上ずっと、大きなケガもせずに好成績を残し続けないと、レギュラーの地位を守れません。
だから「4000本安打」というのは、ちょっと考えられないです。今後はもう誰も達成できない記録では?

<イチロー4000安打・一問一答> (時事ドットコムより) 
4000安打には、僕の場合、8000回以上悔しい思いをしている。その悔しさと常に、向き合ってきた事実は誇れると思いますね
4000打つには3999本必要なわけで、4000本目もそれ以外も同じくらい大切

他にも次のような名言があります。
小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行く唯一の道


イチロー選手って、プレーだけでなく、発言も“粋”ですよね?“安打製造機”であり、“名言製造機”でもあると思います。
ただ、これほど偉大なイチロー選手ですが、今シーズンは出場機会がかなり減っていて、安打数も少ないです。
重視していなくとも、今の「2割7分」程度の打率は腹立たしいはず。
「自分の思い描くプレーが出来なくなったから」と「今シーズン限りで電撃引退!」ってことはありませんかね?そうなって欲しくはありませんが、それが“イチローらしい”気もします。

ーーーーー
私には“座右の銘”が108つ程あるのですが、このイチロー選手の考え方も参考にしています。
その一環として、今更ですが、ブログに<累計アクセスカウンター>をつけてみました。
私も、この数字が少しずつでも増えていくことを励みにしたいと思います。
これからも宜しくお願いします。

(2013/8/29 累計アクセス数 6872)