選挙の教室は、選挙を変え、日本の政治を変えていくための勉強の場です。選挙に関する様々な情報を収集し、これからの選挙はどうあるべきかを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
なお、このブログには、「早川忠孝の一念発起・日々新たなりー通称早川学校」掲載記事の外、選挙記者による投稿記事等を掲載しております。
☆早川忠孝のプロフィール
元東京弁護士会副会長、元衆議院議員。昭和44年自治省に勤務、富山県庁に出向して富山県選挙管理委員会書記等を経験。新しい選挙制度研究会代表。
連絡先:〒102-0093東京都千代田区平河町1-7-10平河町Sビル3階太陽コスモ法律事務所E-mail:tadataka-h@live.jp

<投稿>3さか

<投稿>これからもこの<新しい選挙制度研究会のブログ>を宜しくお願いいたします

こんにちは、みさかです。
いつもご訪問いただき、有難うございます。

今後、<新しい選挙制度研究会のブログ>は、選挙に関する話に特化することになりました。


私の記事を(全然、“選挙記者”じゃなくね?)と思いつつ、読んで下さった方、有難うございました。
これまで「選挙に関する記事」を期待して、このブログを訪問なさった方にはお詫び申し上げます。
<投稿>~ “みさか”」という記事の内容は、私“みさか”が勝手に書いた、私個人の意見です

もし今後も「これまでのような記事を読みたい」と仰って下さる方は、
<人生の3つの坂。上り坂、下り坂、まさか・・・。>
http://blog.livedoor.jp/sumzw/ 
をご訪問頂けたら幸いです。


これからも、この<新しい選挙制度研究会のブログ>を宜しくお願いいたします。

選挙に関わりのない経済記事は「三さかが経済を斬る」に移行?

はじめてこのブログを読まれる方が困惑しないように、三さかさんの一連の投稿記事はとりあえず読者の皆さんの目に触れないようにしておいた。

三さかさんの経済論議は深い。データーも豊富で消費税増税問題等を理解するうえで有益な議論が展開されてきた。
この種の政策議論は結構政治的な対立を招きやすく、議論が深くなればなるほど一般の人がブログから離れていく傾向がある。
選挙そのものについてもっと学びたいと思っている人からすると、議論の方向がちょっと偏り過ぎのように映るだろう。

三さかさんの投稿を一纏めにしたブログを是非作っていただきたい。
私の方で作ろうと思ったら、既に投稿いただいた記事が相当膨大になっており、ちょっと私の手に余りそうである。

さて、如何だろうか。

「<投稿>“~製造機”イチロー選手を見習って、アクセスカウンターをつけてみました」

こんにちは、みさかです。

メジャーリーガー、ヤンキースのイチロー選手は打率ではなく、安打数を重視しているそうです。
「打率だと下がる可能性があるので、それを考えると消極的になる。しかし安打数は減ることがないから、どんどん打席に立ってバットを振ればいい」と。

ちょっと遅くなりましたが、

イチロー選手、日米通算4000本安打達成!』の件です。
いやぁ、とにかく凄い。プロ野球選手として4000回打席に立つだけでも、もの凄いことだと思います。
20年以上ずっと、大きなケガもせずに好成績を残し続けないと、レギュラーの地位を守れません。
だから「4000本安打」というのは、ちょっと考えられないです。今後はもう誰も達成できない記録では?

<イチロー4000安打・一問一答> (時事ドットコムより) 
4000安打には、僕の場合、8000回以上悔しい思いをしている。その悔しさと常に、向き合ってきた事実は誇れると思いますね
4000打つには3999本必要なわけで、4000本目もそれ以外も同じくらい大切

他にも次のような名言があります。
小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行く唯一の道


イチロー選手って、プレーだけでなく、発言も“粋”ですよね?“安打製造機”であり、“名言製造機”でもあると思います。
ただ、これほど偉大なイチロー選手ですが、今シーズンは出場機会がかなり減っていて、安打数も少ないです。
重視していなくとも、今の「2割7分」程度の打率は腹立たしいはず。
「自分の思い描くプレーが出来なくなったから」と「今シーズン限りで電撃引退!」ってことはありませんかね?そうなって欲しくはありませんが、それが“イチローらしい”気もします。

ーーーーー
私には“座右の銘”が108つ程あるのですが、このイチロー選手の考え方も参考にしています。
その一環として、今更ですが、ブログに<累計アクセスカウンター>をつけてみました。
私も、この数字が少しずつでも増えていくことを励みにしたいと思います。
これからも宜しくお願いします。

(2013/8/29 累計アクセス数 6872)

<投稿>「“橋下大阪市長の発言問題”と似ている、“麻生副総理発言問題”」

こんにちは、3さかです。
数日前の麻生副総理の発言についてです。

「発言の全てを読めば、そういう意図じゃないことはわかる。間違ったことは言っていない。
でも一部分を切り取ると、“口撃材料になってしまう」
という型が、“橋下大阪市長の慰安婦問題発言”と似ている印象を受けます。

まず国外への影響を考えてみるとーーー
多くの人は、日本の政治家の発言など、そんなにじっくりと読んではくれませんよね?
海外のマスメディアも、短くセンセーショナルに書き立てるでしょうし。
さらに
「海外の人にとっての<ナチス>という言葉の意味や重みと、私たち日本人のそれとは違うのでは?」
「政治家の発言では<本人の意図>よりも、<多くの人がどういう印象を持ったか>が重要じゃないか?」
「“皮肉”として使ったようだが、あえて“ナチス”という言葉を使う必要があったのか?」

といったことも考えれば、やっぱり「ナチス」という言葉を使ったのは不適切だったと思います。
ナチス政権を例示としてあげたことは撤回』というのは妥当では?

 (産経ニュースより)


一方、国内のことを考えてみるとーーー
日本の政治家やマスメディアは、副総理の発言の全文を読むべきだし、そうすれば意図も理解できるはずだと思います。

麻生副総理が最も言いたかったのは「憲法についての話は、冷静にじっくり話し合おう」ということでしょう?そういった事を何度も述べていますから。

しかし、マスメディア(産経新聞以外)は“事実”など無視して、“印象操作”を謀っています。
「自分たちの主張を通す為なら、情報の捏造なんて“朝飯前”」、
「“国民の為に、事実を伝える”という役目を果たす気がない」
ということですね。
もし、ネットが今のように発達しておらず、自分で情報を入手できない世の中だったら、どうなっていたでしょう・・・・・。

~~~~~
以下、参考

<麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細>  (朝日新聞デジタルより)



<投稿>「“あんな”元総理が、今も<国会議員>・・・それは“あなたの1票”が」

お疲れ様です、3さかです。

“あんな”元総理に関する話は重要じゃないと思っていたのですが、一点だけ重要なことに気がつきました。
菅元総理は、昨年末の衆院選で再選を果たしている、今も国会議員なのです。

衆院選は<比例代表欄には、「政党名」だけを書く→各政党が得た議席数に応じて、各党が作った候補者リスト順に当選していく>という仕組みでした。
また、「衆院選は“重複立候補”が可能」。
つまり衆院選の候補者は、「選挙区と比例代表の2回、当選のチャンスがある」という仕組みでした。

菅元総理は、選挙区では落選しましたが、比例代表で“復活当選”しました。
衆院選特有の比例代表制度がなければ、重複立候補できなければ、今は国会議員ではなかったはずです。
 
(2012/12/17 共同ニュースより)


民主党政権も、3人の総理も酷かった。でも、民主党にも良い政治家はいる。だからもう一度やり直して欲しい」と思って、<比例代表>の欄に<民主党>と書いた人もいますよね?
あの元総理の票になるとわかっていたら、他の政党名を書いていたのに・・・。
と思う人もいるでしょう?
でもそういった気持ちは全く反映されることなく、そのあなたの1票が、菅元総理を再び国会議員にしたのです。
「国民から選ばれた国会議員として」ああいった言動を繰り返しているのです・・・。
 
選挙のしくみって、何か変ですよね?それに複雑すぎると思います。
(投票先は、本当に慎重に選ぶ必要があるな。候補者だけでなく、選挙の仕組みについても知る必要があるな。)と、つくづく感じました。

<投稿>「参院選の結果と、“マスメディア版近隣諸国条項”」

今晩は、3さかです。

参院選の結果は、良かったのかどうか、私はまだよくわかりません。
気になるのは日本のマスメディアです。

この結果を受けて日本のマスメディアはーーー
参院選の結果に対する、海外の反応です
中国は~、韓国は~、日本の軍国主義化、右傾化を懸念しています
“海外”と言いつつ、ほとんど中国と韓国の言い分ばかりを報じています。

自分たち(中国、韓国)や他の国が普通にやっていることを、日本がやると「軍国主義だ!右傾化だ!」と?

違います。日本は“普通の国”になろうとしているだけです。


こういう報道も“日本のマスメディア版近隣諸国条項”の表れでしょう?
<近隣諸国条項>とは
『教科書の検定基準の一つとして定められた「近隣のアジア諸国との~(略)~必要な配慮がされていること」という規定。
教科書検定において中華人民共和国や大韓民国等の主張に反する記述は修正を迫られ、他国の歴史観に迎合することを強いられている。』

そんな「海外の反応~」なんて報じなくていいから、この↓ニュースをもっと報じて欲しいです。

このニュースを知っても、<不安が0>にはならないでしょう。
でも不安が少しは減ると思いませんか?

<投稿>「(投票先をじっくり選ぶ時間はない。でも少しは候補者の方針を知って選びたい)という人へ」

こんにちは、3さかです。
(投票先をじっくり選ぶ時間はない。でも少しは候補者の方針を知って選びたい)という人はいますか?
今回の記事があなたの参考になれば嬉しいです。

<YAHOO JAPAN みんなの政治 参議院選挙2013>というページ 
<トップ>
→<自分の選挙区>をクリック
→<どの候補者でもいいので、写真をクリック>
→画面を下にスクロールすると<アンケート結果>が載っているので、あなたが重視している項目の<他の候補者の回答結果を見る>をクリック

すると、その選挙区の候補者の回答が一覧できます。これを見れば、少しは候補者について知ることができると思います。

私は選挙区の関係で、本当に応援したい人に投票できません。残念です。

“比例区”の選び方なんですがーーー
このヤフーのサイトは、「比例区候補者のアンケートの回答」は一覧できません。
だから、<比例区>の方は一人ずつ調べるしか・・・。

もしあなたも「<TPP>の実態をわかっている人に投票したい」のならば、手間を省く方法があります。
 
<TPP参加の即時撤回を求める会>という会があります。
その参加者の名簿に名前が載っていて、今回の選挙に<比例区>から出ている人は
「有村治子 佐藤信秋 橋本聖子 山田俊男(敬称略)」
の4人です(見落としがあるかもしれませんが)。
あとは、この4人の方針をチェックして選ぶという方法はどうでしょう?
ただしこの方法は、<現職候補>に限られてしまいますので、ご注意下さい。  

いずれにしても、せっかく投票に行くのなら、<比例代表>も「政党名」ではなく「候補者名」を書いた方がいいと思います。
「政党名」では、誰を後押しすることになるかわかりませんから。

では、またお会いしましょう。

<投稿>「私たちができる“ブラック企業”対策、そして“給料を上げる”為にできること」

お疲れ様です、3さかです。

このところ話題になっている“ブラック企業”(低賃金・長時間労働、従業員を使い捨てる企業)ですが、消費者側から見ると、「低価格でモノやサービスを提供している、“良い企業”」とも言えませんか?
多くの消費者がそれを支持してきたから、“ブラック企業”は繁栄してきたのです。
企業・株主側から見ても、それらの企業は<低コスト・高収益>の“優良企業”とされています。

かくゆう私も消費者として、“ブラック居酒屋”などを利用(支持)してきました。
だから私も“ブラック企業の共犯”です。
すみませんでした。


その反省もこめて、「“ブラック企業”対策」≒「給料が上がるようにするには」どうしたらいいかーーー

私たちにできることとは
“ブラック企業”とは反対の“ホワイト企業”(従業員に優しい企業)のモノやサービスを買う。(支持、応援する)」ということです。
~~~~~
 「多くの消費者(国民)が“ブラック企業”よりも“ホワイト企業”を支持、応援するようになる」
→「従業員に“優しくする”ことが売上げ増に繋がる」
→「企業は自発的に“賃上げ”をする。“ホワイト企業”になっていく」
→「やがて巡り巡って自分の給料や雇用に還ってくる」、「国(政府)、企業、国民の“3人4脚”」で、良い方向に進んで行く・・・。

~~~~~
はい、「一番安いモノを買わずに、“ホワイト企業”のモノやサービスを買う」というのは、苦しいことだと思いますよ。
<従業員に優しい&払う給料が高い“ホワイト企業”>のモノやサービスは、他の企業に比べて割高なはずですから。

でも、時と場合によって<買い手>と<売り手>は入れ替わりますよね?
だから長期的に考えると、実は「お互い様」というのが“最も合理的”なんだと思います。
<むかし話>っぽく言えば、「ひとに“安さ”を求めると、自分も“安さ”を求められる」という話ではないでしょうか?

選挙が終わっても、「誰かを支持、応援すること」「私達が選択すべきこと」はあります。
「全て政府や政治家にお任せ。何でもやって貰う」のではなく、「私達にできること、やるべきこと」があると思います。


では、またお会いしましょう。

<投稿>「“成長戦略”を作っているのは○○の会長と※※※の会長」

こんにちは、3さかです。

このところ、<成長戦略>という言葉をしばしば見聞きしますよね?

政府の<産業競争力会議>という機関が、成長戦略として
一般用医薬品(大衆薬)のネット販売を解禁すべきだ
雇用の流動化を進めるべきだ
という案を出しています。

しかし、『医薬品をネット販売すること』は、多くの国民の雇用改善や所得増に繋がるでしょうか?
医薬品を買う店が、近所の薬局やドラッグストアから、ネットショップに替わるだけ」だと思いませんか?
まぁ「自分で直接買いにくい薬(“イエロー門”関連の薬など)」は販売数が増えるかもしれませんが・・・。

雇用の流動化を進めるべきだ
これは「正規社員が解雇し易くしよう。派遣やパートなどの非正規社員を増やそう。」というような話です。
それが多くの国民の雇用改善や所得増に繋がります?
――――――――――――――――――――

「医薬品のネット販売が解禁になると儲かる」と言われているのが、<ケンコーコム>という会社です。
この<ケンコーコム>は<楽天>の子会社で、<楽天>の代表取締役会長兼社長は三木谷浩史氏です。
(参照 ケンコーコム 第19期(2013年3月期)有価証券報告書


“人材派遣業界大手”の株式会社パソナグループ取締役会長は竹中平蔵氏です。
(参照 株式会社パソナグループ 会社概要 )
 

両氏は“成長戦略の司令塔”といわれている、<産業競争力会議>のメンバーです。


イメージが良いので多様される<成長戦略>という言葉ですが、「何の為か、誰にとっての成長戦略か?」ということに、注意して下さい。
成長戦略だ!」と言っている人は、どういうつもりで言っているのかを見極める必要があります。
面倒ですが、それも私たちの責任だと思います。


では、またお会いしましょう。

<投稿>「“消去法”で自民党・・・ちょっと待って下さい」

 こんにちは、3さかです。
 
 <投票先>って、どうやって決めています?
<まず今回支持する党を決める>→<自分の選挙区で、その党の公認候補に投票する>という人は多いですよね?
そしてぶっちゃけた話、「今は野党が酷すぎるし、参院選は“消去法”で自民党に投票しよう」という人もいますよね?
その意見は充分理解できます。
 
でもその投票、ちょっと待ってください。
自民党内には、<TPP・構造改革・規制緩和>に対する考え方が全く異なる人間が混在しています。
同じ党の人間とは思えないくらいに。
 
その見極めはとても重要だと思います。
野党に全く期待ができない今、与党内に一人でも多くの“ブレーキorチェック役”が必要では?
参院選後それぞれの党がどうなるか?メンバーがどうなるか?わからない部分がありますし。
 
だから、「今回はまぁ自民党だな。じゃあ自分の選挙区の自民党公認候補に投票しよう」と、簡単に決めずに、慎重に判断して欲しいです。面倒ですが、間違いなく手間をかける価値、必要性はありますから。
 
今回行われる<参議院議員選挙>は、昨年末行われた<衆議院選挙>と違って、「結果次第で、総理大臣・与党・政府が変わる」ことはありません。
<選挙区>では、居住地ごとに投票できる選択肢が限られています。
だから私は、場合によっては<全く支持できない方針の候補>に投票するかもしれません・・・なんだか変な話ですよね?

ぎりぎりまで調べ、(その結果どうなるか?)を想像して、自分の“清き2票”(選挙区と比例代表)が、最も活かせる道を考えるつもりです。
皆さんも、特に事情がなければ、投票はもう少し待ってもらった方がいいかもしれません。

<日本、関税撤廃協議に間に合わず TPPマレーシア会合>http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013071101001873.html (共同ニュースより)
といったニュースが広く知られて、“空気”が変わるかもしれませんので。

 
投票は21日までです。


では、またお会いしましょう。

『<投稿>投票先を決めるときに重要視する政策は?』

こんばんは、3さかです。

今回の<参院選>について、
有権者へのアンケートによると、『投票先を決めるときに重要視する政策は?』という質問に対して、最多は景気対策、次いで消費増税、原発問題と続く一方、憲法改正、TPP参加問題などは、今のところそれほど大きな争点にはなっていない~
といった調査結果が報じられています。

しかし、<景気対策>と<消費税増税>を分けているのはどうでしょう?
経済を“車”に喩えれば、これらは“アクセル”と“ブレーキ”のようなものですから、切り離せない話では?


TPP参加問題はそれほど大きな争点になっていない~」とのことですが、それは多くの国民が<TPP>の実態について知らないからだと思います。
<TPP/環太平洋経済連携協定>とは、「ヒト・モノ・カネの行き来を自由にしよう。それを邪魔する関税や規制は全て無くそう」という取り決めです。

<TPP>に参加した場合、そのルールは<日本国内の法律>よりも優先されます。
そうなれば、国会のあり方も変わりますよね? 

また、政府・自民党は「交渉で“聖域”を守りつつ、国益を勝ち取る」と言っていますが、実際は「交渉の余地があるかどうかさえ、わかっていない」状況です。(参考・平成25年03月18日 国会 衆院 予算委員会、安倍総理の発言など。 <国会会議録検索システム>  で調べてみて下さい。 )


こうした実態を知る国会議員は、与党内にも数多くいて、“TPP反対”の声を上げていました。
今、この人達は何を考えているのか?今後どう行動するのか?が気になります。

今回の選挙では、このあたりの見極めが重要だと感じています。
その判断材料を提供できるように頑張ります。


では、またお会いしましょう。

<投稿>「<公示>と<告示>の違い

こんにちは、3さかです。

今日、参院選が公示されました。
いきなりですが、「<公示>と<告示>の違い」って知ってます?
私は知らなかったので、調べてみました。
衆議院総選挙と参議院通常選挙だけは公示。それ以外の選挙は告示。(衆院選や参院選でも、補欠選挙は総選挙ではないので告示)」だそうです。


<インターネット選挙運動の解禁に関する情報>については総務省のHPが参考になるかと思います。
ネット選挙運動 総務省



今回行われるのは、<参議院議員通常選挙>です。
投票用紙に記入するのは2箇所、<選挙区><比例代表>という欄です。
参議院選挙 投票 naruhodo04_03
 ・<選挙区>は各都道府県単位で行われ、有権者は当選させたい<候 補者名>を記載して投票します。
 ・<比例代表>は全国を単位に行われ、有権者は当選させたい<候補 者名または政党名>のいずれかを記載して投票します。

各候補者の考え方をしっかりと調べて、<比例代表>の欄にも<候補者名>を書きたいですね。
その方が意思が伝わると思いますので。


<投票日>は21日ですが、もう明日から<期日前投票>ができます。
場所と時間は、「投票所入場整理券」(昨日ポストに届いているはずです)に記載されています。


各候補者のSNS活用状況は
で確認できます。

というサイトも私は参考にしています。

でも私が最も知りたい、「各候補者の考え方」がはっきりとはわかりません。
私たちにとって重要なのは
選挙の結果、どういう世の中になって、自分の生活がどう変わるのか?
ということですよね?
それを知るためにはどうすればいいのか・・・。


ではまたお会いしましょう。

<投稿>放射線と健康に関するニュース

こんばんは、3さかです。
「放射線と健康に関する、こういうニュースもありましたよ」という報告です。
~~~~~




(共同ニュース、時事ドットコム、日経ニュースより)
~~~~~
「人々の不安を煽る話」の方はやけに大きく取り上げられて、それに反するニュースは扱いが小さいと思います。
「危険だ!」という方向に傾きがちですよね?

一番下のニュースの内容は
避難地域に4カ月滞在し、事故当初の食材のみを食べ続けたと仮定するなど、最悪の想定の下に分析~
という、実際にはない仮定の話で、
89歳までに甲状腺がんになる確率は通常の0.77%から、1.294%に上昇すると推定~、
生涯に乳がんにかかる確率は通常よりも6%増加する~
と推定されるそうです。
それが<最悪想定ならがんリスク増~>という見出しになってしまう・・・印象が全く違いませんか?

これらをどう受け取るかは人それぞれでしょうが、少なくとも
ある程度以上は信頼できる機関から、こうした報告がありました
という話は、もっと大きく国民に知らされるべきだと思います。

そういえば、「ダイオキシンが~」、「環境ホルモンが~」という話や、<世田谷の高放射線量、居住者は年間30ミリシーベルト浴びていたか(1)> (ブルームバーグより)
という話もありましたよね?


では、またお会いしましょう。

<投稿>『やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識』

こんにちは、3さかです。

今だからこそ、多くの人に読んで欲しい本があります。
それは<やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識>という本です。
(pdf ファイル版が無償公開されています。http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/radbookbasic/ )

(前書きより)
これは放射線についての基礎知識を、できるかぎり短く、正確に、そして、わかりやすく解説した本である。
進んだ予備知識がなくても読めるように書いたつもりなので、中学生以上なら(かなりの部分を)読みこなせると思う。 
なるべく多くの人に読んでもらいたいので、インターネット上で無償で公開している ~

あと、もう一つ大事なこと。 
この本は、「安全だよ。安心してください」と言うために書いたのではないし、「危険だ。心配しなくてはいけない!」と言うために書いたのでもない。 
ただ、放射線や原子力について知っておいた方がいい基礎知識を説明し、それから、「放射線はどれくらい体に悪いのか」ということについて何がわかっているかを丁寧に解説した。 
そして、よくわからないことについては、「わからない」とはっきり書いた。 みんなが、何がどのくらい「わからない」のかを知って、その上で、これからどうするかを自分で考えていくのが一番だと信じているからだ。


この本の中の
・<気にする自由>と<気にしない自由>がある。
 ・これから先、福島で癌と診断される人の数が増えていくだろうと(多くの人と同様)ぼくは考えている。これは、放射線の被害で癌が増えるからではない。
おそらく癌はほとんど増えないが、多くの人が定期的に癌の検診を受けるようになり、早期発見が進み、見かけ上の癌の患者が増えるということだ。その結果として、初期の段階で治療する人が増えて、最終的には癌による死亡率は減っていく可能性が高いと思う

という部分が、私は特に印象に残りました。
検査する数が10倍になれば、「癌が10倍に増えた!」という事態はありえますよね?

「原発について考えること」や<気にする自由/気にしない自由>を奪われている、若者や子どもたちに特に読んで欲しい本です。
ーーーーー
私は参議院選挙において、政党のスローガンではなく、候補者それぞれの考え方をしっかりと調べたいと思います。


ではまたお会いしましょう。

<投稿>「日本は本当にお金が無い?」

こんばんは、3さかです。
今回は「日本はお金が無い」という話についてです。

日本は本当に「お金が無い」のでしょうか?ーーーーー

去年秋の、このニュースを覚えていますか?
(赤字国債)法案が成立しないと、11月の早い時点でお金が本当に国からなくなるという事態になります』(当時の安住財務大臣の閣議後の会見より)


この話は<手続き上の問題>でした。
結局あっさりと解決しましたよね?

また、野田政権が発足後、去年の7月24日までに海外に対して資金供与を約束した額と、為替介入額等の合計は「31兆1103億円
だそうです。 (平成24年07月24日 参議院 予算委員会より)


自民党政権になってからも、以下のようなニュースがあります。






私は「海外にカネを拠出すること」には賛成です。これは<投資>であり、<協力>でもありますから。
世の中の役に立つのなら、どんどんお金を出すべきだと。

でも、「それなら、日本の国民の為にもさっさとお金を出してくれ」と思います。

大震災後<復興構想会議>で、まず出た話が「復興の財源をどうするか?日本はお金が無いから増税するしかない」というものでした。

日本は「お金が無い」のではなく、「(一部の人間たちが)お金を出す気が無い、お金はあるけど出したくないだけ」だと思います。
~~~~~
私は早期の政界再編を期待しています。
ですので、政党の選挙公約ではなく、候補者それぞれの考え方をしっかりと調べたいと思います。


ではまたお会いしましょう。

<投稿>「<財政再建>と<構造改革>を最優先した結果、どうなったか?」

こんばんは、3さかです。

<財政再建>と<構造改革>が大事だ!」という話を聞いたことはありますか?
<ユーロ圏>は、その<財政再建>と<構造改革>を最優先してきました。
<財政再建>の為の<緊縮財政(歳出削減+増税)>を進めてきました。
その結果、<ユーロ圏>はどういう状況になっているかというとーーー

経済状況を表す、重要な指標である失業率(2012年2月と2013年2月)は
「ユーロ圏10.9→12.0%、ドイツ5.6→5.4、イタリア10.1→11.6%、
フランス10.0→10.8%、ポルトガル14.8→17.5、スペイン23.9→26.3%、ギリシャ21.4→26.4%」(ギリシャは2012年2月と12年12月時点での数字)
 『若年層(25歳未満)の失業率は、スペイン(55.7%)とギリシャ(58.4%、ただし、2012年12月の数値)で60%近くまで上昇している。~』。


 (産経ニュースより)

『イタリアのレッタ首相は所信表明演説で、「緊縮策だけではイタリアは死んでしまう」と指摘、「若者の雇用対策が緊急課題」
とも強調し、モンティ前首相の緊縮路線から転換する姿勢を鮮明にした。~』 (日経新聞より)

というように、<ユーロ圏>は混乱と低迷が続いた結果、「脱緊縮財政」の機運が高まっているようです。

これに対して日本の失業率は4%台。
「失業率が低ければ、何の問題も無い、素晴らしい経済状況だ」とは言いません。
失業中でも、求職活動をしていない人は数字に反映されていませんし。

でも、「失業率が高ければ、経済状況は悪い」とは言えますよね?
日本の経済状況にも問題点はありますが、主要国の中ではかなり“マシ”な方かもしれません。
~~~~~
私は早期の政界再編を期待しています。
ですので、政党の選挙公約ではなく、候補者それぞれの考え方をしっかりと調べたいと思います。


ではまたお会いしましょう。

<投稿>「日本はすでに世界有数の“小さな政府”」

こんばんは、3さかです。

<選挙公約/マニフェスト>って、「結局、どのくらい実現できたのか?できなかった理由は?」といった検証や説明が、ほとんどありませんよね?
守れなかった場合に何のペナルティも無ければ、「(実現できるか、守る気があるか)とは関係なく、“言った者ウィン”になりますよね?

<選挙公約/マニフェスト>にも、何らかのルールが必要なのでは?と思います。
~~~~~
今日は「日本の政府は“金遣い”が荒い!ムダ遣いが多い!ムダを削れ!」という批判についてです。

はたして、その実態は?
調べてみましたーーー

 この23ページには「OECD諸国の政府支出及び収入の関係」というグラフと共に、
『1995年から2010年にかけて、政府支出は社会保障支出の伸びにより増加する一方、租税収入が減少し、財政収支が悪化しています
なお、社会保障以外の支出については、OECD諸国で最低水準に減少しています。
』という説明が記載されています。
このグラフを見ると、日本は「<社会保障支出>(対GDP比)はOECD29ヶ国中16位、<社会保障以外の支出>にいたっては29位になっているのがわかります。
「日本の政府は“金遣い”が荒い!ムダ遣いが多い!」と言えるでしょうか?

また、「日本はもっと“小さな政府”を目指すべきだ!」という主張もありますが、
それを言うのなら、まず「日本はすでに世界有数の“小さな政府”だが」という現状を紹介してからにして欲しいです。


そして「ムダを削れ!」の「ムダ」とは、「誰の視点か」によって変わりませんか?
それは「誰かにとっては、人生を左右する雇用や所得」の場合も、少なくないはずです。
次は誰が“生け贄”にされるかわかりません・・・。


ではまたお会いしましょう。

<投稿>そもそも<公共事業削減>は何の為だったのでしょう?

こんばんは、3さかです。

私はブログ、
<早川忠孝の一念発起・日々新たなり     通称「早川学校」>
のイチ読者で、政党・候補者・選挙とは無関係の人間です。
どこの団体とも無関係の、全くの個人です。

“政治”に対して冷ややかな人たちには、
(どうせ自分たちの意見など、全く政治に反映されない。全部“あっちの方”で勝手に決まっていく。)
という思いがあるのでは?と感じます。
(<ネット選挙運動解禁>をきっかけにして、その双方向性を活かし、国民の意見が“政治”に反映されるようになればいいな。 
やがて私たち国民が、政党に対して政策を提言できるようになればいいな。)と企んでいます。
ごくごく微力ながら、その手伝いをしたいと思っています。

各党が今掲げている方針で、<経済、憲法、エネルギー政策>だけを見ても、何故か私の考えはどの党とも一致しません。
ですので安心して?お読みいただければ幸いです。

~~~~~
引き続き「公共事業批判」に対する批判です。

公共事業は古い!時代にそぐわない!」などと、某国立大学院教授が“ドヤ顔”で語っていましたがーーー
日本のインフラは4~50年前に作られたものも多く、<老朽化>が懸念されています。
実際に<トンネル崩落事故>もありましたよね?
インフラは1度作ったら、永遠に使えるモノじゃありません。

公共事業は「時代にそぐう/そぐわない」とか「古い/新しい」とか、そういう問題じゃないですよね?
私たち国民は、知らず知らずのうちに、その恩恵を受けているはずです。
「公共事業はバラマキだ!」といったスローガンにのせられては、私たち自身の命や生活を守れません。


さらに、「公共事業は、一部の建設会社関係者・政治家が儲かるだけだ!」と批判している、“専門家”もいますがーーー
その儲かったお金を何かに使えば、また別の誰かの所得になりますよね?

そもそも<公共事業削減>とは何の為だったのでしょう?

をご覧下さい。
平成10年以降、公共事業関係費を減らし続けてきたのに、景気は良くならない、政府の財政も改善しない。

一体何の為だったのでしょう?誰に説明を求めればいいのでしょう?


ではまたお会いしましょう。

<投稿>「公共事業=悪?、公共事業を減らすこと=善いこと?」

こんばんは、3さかです。

「公共事業なんてバラマキだ!ケシカラン!」という話を、よく見聞きしますよね?
日本の公共事業関係費はそんなに多いのか?増えているのか?

調べてみました。


<公共事業関係費の推移(全国防災関係経費を含む)/国土交通省>http://www.mlit.go.jp/common/000222787.pdf#search='%E5%
85%AC%E5%85%B1%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E9%96%A2%E4%BF%82+%E6%8E%A8%E7%A7%BB'

(財務省のHPでは、平成20年までのグラフしか見つけられませんでした)
公共事業関係費予算 推移 h20年度まで


被災地の復興が進まない原因として以下のようなニュースがあります。
震災復興予算の執行に遅れ、景気回復に影響も-公共事業削減があだ』http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M0K2ZX07SXKX01.html (ブルームバーグより)

(「公共事業=悪」、「公共事業を減らすこと=善いこと」という話を国民が鵜呑みにして、公共事業を削り続けてきたことが、<被災地の復興>の足を引っ張っているのかもしれない・・・。)と私は感じています。


ではまたお会いしましょう。

<投稿>「消費税の“欠陥”について」

こんばんは、3さかです。

さて今回は、「消費税の“欠陥”について」です。

<消費税>には
『消費税は輸出品には課税されず、国内で仕入れた商品を輸出した場合、仕入れにかかった消費税が全額還付される仕組み』と、
『資本金が一千万円に満たない法人は、設立後2年間は売上高の如何に関わらず、納税を免除される仕組み』があります。
これを活用し、『派遣子会社の設立と閉鎖を繰り返す手法』があるようです。
この件は、国会でも取り上げられています。<国会会議録検索システム  >

検査いたしましたところ、
<設立当初の事業年度から相当の売上高を有する法人>
<法人成り後も相当の売上高を有しているのに、免税業者となっている法人>
が相当数見受けられ~』(平成24年2月24日 参議院決算委員会より)


“輸出企業に対する還付金”については
昨年の“還付額”は2兆5千億、その前年度は3兆円~』 
(平成25年6月4日 経済産業委員会より)
という発言がありました。
この全額が不正ではないでしょうが、それでも還付額は“消費税1%分”に相当します。

また以下のような事件もあります。



「消費税増税~」という話をするのなら、これらのことを、国民に周知する必要がある思います。


ではまたお会いしましょう。

<投稿>「“明るい社会”とは~~~一不安さんのコメントを参考にして」

こんばんは、3さかです。

にいただいた、<一不安さん>のコメントを参考にして書きます。


今はどちらかと言えば“暗い社会”といっていいと思います。
では何故“暗い社会”なのか?
それは、「よくわからない大きな不安や、閉塞感に包まれているように感じるから」だと思います。
「その実体・原因がわからない、よくわからないもの」というのは、やけに大きく、怖く感じますよね?

だからその「よくわからない大きな不安」を、まずできるだけ小さく分解し、実体・原因はっきりさせる。
それを<改善できること>と<どうやっても改善できないこと>に分ける。
そして<改善できること>に集中する。

改善するために、出来る限りのことをやったら、後は開き直ります。
<どうやっても改善できないこと>は、放って置くしかありませんよね?
生きている限り、不安を完全に無くすことはできませんから、ある程度は割り切ることも心がけながら。

こうやって考えていけば、皆が明るい気持ちで生きていけるようになる。

私は皆が明るい気持ちで生きている社会が“明るい社会”だと思っています。


“逆フィルタリング”の事例については、昨日の記事で言えば「消費税導入以降、税収は右肩下がりだ」ということです。
それ以外のことは、今後書いていくつもりです。

一不安さん、コメント、有難うございました。
ーーーーー
昨日の記事について、もう一点書き加えます。

「マスメディアは、捻じ曲げて有害にした情報だけ人々に伝える、<逆フィルタリング機能>を果たしている」と書きました。

しかしマスメディア関係者の中にも罪悪感のようなものを感じている人、良心のある人はいるはず、ですよね?
私はそういう人は応援したいです。「~は“悪”だ!敵だ!」と決め付けずに。

なんだかんだ言っても、マスメディアの影響力は今も絶大です。
なんとかその力を、良い方向に使ってもらえませんかね。

ではまたお会いしましょう。

<投稿>せっかくですから、“明るい社会”を築きませんか?

はじめまして。
私「3さか」と申します。これからこちらのブログにお邪魔させていただきます。

私は「正しい情報を多くの国民が知って、真剣に考えるようになれば、私たちは“明るい社会”を築くことができるはず」と思ってます。
せっかくですから、“明るい社会”を築きませんか?

しかしそれを妨げているモノのひとつが、マスメディアだと思っています。
何故なら<願望や意見>と<事実>、<重要なこと>と<どうでもいいこと>をごちゃ混ぜにして報じているからです。

「マスメディアは、国民が知るべき有益な情報」は報じない。「捻じ曲げて有害にした情報だけ人々に伝える、<逆フィルタリング機能>を果たしている」と感じます。

だから私は<逆フィルタリング>無しの話を書いていこうと思っています。
宜しくお願いいたします。

ーーーーー
さて、<消費税増税>、その目的についてです。
目的は「増税によって、税収を増やす」ということでしたよね?

「日本の財政が危機的状況である」として、よく利用されるグラフがあります。
 一般会計税収、歳出総額及び公債発行額の推移 figure03_03


<税収>にご注目下さい。消費税3%が導入されたのが平成元年、5%になったのが平成9年です。 

私はまず、このグラフを多くの方に知っていただきたいです。
その為にはどうすればいいのでしょう?
世の中を少しでも良い方向に進めるには、いったい何をすれば・・・。


ではまたお会いしましょう。

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