どれだけ誘っても投票に行かない人は、もう投票に行かなくてもいい。
あてにしないだけである。
あてにされなくとも平気な人は、今のままでいい。
しかし、私は、まだ若い人をあてにしている。
いつかは、振り向いてくれるだろうと思っている。
若い人がその気になった時に、何で今頃になってなどと冷たい視線で見ることがないように、ずっとその時が来るのを待っている。
今日が、参議院選挙の選挙運動が出来る最終日である。
私は既に期日前投票を済ませてきた。
さて、若い方々の投票率がどうなるか。
若い人たちをあてにしていいのかどうか。
若い人たちに将来を託していいのかどうか。
そういうことが見えてくるはずである。
何にしても明日、日本の政治が大きく転換する。
歴史の重い重い扉が音を立てて開くような感じである。
さて、どんな風に風景が変わるのだろうか。
楽しみである。
不安は何もない。