インターネット選挙運動の効果の検証が実に難しくなった。

選挙戦が始まる前の世論調査通りの結果しか出ないという情勢のようだから、これでは何のためのインターネット選挙運動の解禁だったのか、ということになりかねない。

いくら一生懸命やっていても成果がそれほど挙がらない、というのでは皆さん、やる気を喪ってしまう。
一度ダメだということになると、再び起ち上がるのが難しくなる。

それほどの成果は挙がらなかったが、それでもそこそこに良かった、という実感を持てるようにしてあげることが大事だと思う。

どこかでそのための仕掛けを作ってくれればありがたいが、今のところそういうところに気が回りそうな人がいそうにもないから、新しい選挙制度研究会で「インターネット選挙大賞」を創設することにしたい。

今回の参議院選挙でインターネット選挙運動に取り組んだすべての候補者、すべての広告代理店、すべてのインターネット事業者が対象である。
大賞には金10万円、準大賞には金5万円、優秀賞には金3万円を贈呈することとしたい。
なお、審査委員は、新しい選挙制度研究会のメンバーと選挙記者の皆さん、及び若干名の有識者としたい。

善は急げ。

明日午後2時から開催予定だった新しい選挙制度研究会はインターネット選挙大賞創設のための準備会として開催することにしたので、ご都合の付く方は是非ご出席いただきたい。
よろしく。