結果が分かっている競争でも全力で競い合ってもらわなければならない。

選挙も同じである。

結果が分かっている参議院選挙でも候補者には最善を尽くしてもらわなければならない。

候補者に手抜きをさせないためには、いい選挙ウォッチャーがいることが重要だ。

有権者が選挙に関心を示さないでいると皆、手抜きする。
手抜きの選挙で選ばれた国会議員の政治活動は、大体手抜きになる。
厳しい試練を潜って勝ち抜いた人は、有権者を大事にするようになる。

有権者が選挙に関心を持っているかどうかを示す端的な指標が投票率である。

投票率は低いほどいい、などと不埒なことを嘯く国会議員が出ないように、国民がしっかり目を光らせる必要がある。

この度の参議院選挙の投票率を何とか60パーセント台に押し上げたいものだ。

選挙は、上手にやれば切磋琢磨の場になる。
たとえ思うような結果にならなくとも、人を育てることが出来る。

各候補者がどれだけ有権者の声を聞く備えをしているかをまずはチェックしてみよう。
有権者の声を聞く用意がない候補者だということが判明したら、その人には投票しないことにしたらいい。

何でも態度で示すことだ。
いいことはいい、悪いことは悪い。
いいものはいい、悪いものは悪い。

有権者が愚図だと、政治家も愚図になる。
どんどん皆さんの本音を候補者にぶつけたらいい。
どんな反応が返ってくるか見ものである。