こんばんは、3さかです。
今日は早川様のブログ、
『早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校』」
『早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校』」
にいただいた、<一不安さん>のコメントを参考にして書きます。
今はどちらかと言えば“暗い社会”といっていいと思います。
では何故“暗い社会”なのか?
それは、「よくわからない大きな不安や、閉塞感に包まれているように感じるから」だと思います。
「その実体・原因がわからない、よくわからないもの」というのは、やけに大きく、怖く感じますよね?
だからその「よくわからない大きな不安」を、まずできるだけ小さく分解し、実体・原因はっきりさせる。
それを<改善できること>と<どうやっても改善できないこと>に分ける。
そして<改善できること>に集中する。
改善するために、出来る限りのことをやったら、後は開き直ります。
<どうやっても改善できないこと>は、放って置くしかありませんよね?
生きている限り、不安を完全に無くすことはできませんから、ある程度は割り切ることも心がけながら。
こうやって考えていけば、皆が明るい気持ちで生きていけるようになる。
私は皆が明るい気持ちで生きている社会が“明るい社会”だと思っています。
“逆フィルタリング”の事例については、昨日の記事で言えば「消費税導入以降、税収は右肩下がりだ」ということです。
それ以外のことは、今後書いていくつもりです。
一不安さん、コメント、有難うございました。
ーーーーー
昨日の記事について、もう一点書き加えます。
「マスメディアは、捻じ曲げて有害にした情報だけ人々に伝える、<逆フィルタリング機能>を果たしている」と書きました。
しかしマスメディア関係者の中にも罪悪感のようなものを感じている人、良心のある人はいるはず、ですよね?
私はそういう人は応援したいです。「~は“悪”だ!敵だ!」と決め付けずに。
なんだかんだ言っても、マスメディアの影響力は今も絶大です。
なんとかその力を、良い方向に使ってもらえませんかね。
ではまたお会いしましょう。