私が特に懇意にしている松田綜合法律事務所の高垣勲弁護士がついに「ひと目でわかる!すぐに使える!インターネット選挙運動のポイントと活用法」(日本加除出版)を出版した。

松田綜合法律事務所は、私が果たそうとして果たせなかった100人の法律事務所を作る可能性を秘めた事務所であり、高垣弁護士は「選挙の神様」を読んで、私に選挙の実際を教えて欲しいと言ってきた弁護士登録8年目の、そろそろ中堅といっていい弁護士である。
勿論私と比べれば若い。

私などが作る本が文字一杯で、読むのが草臥れるような百科事典になりやすいのに、実に要領のいい、綺麗な本に仕上がっている。

選挙の細かいところにまではさすがに触れられていないが、とりあえずインターネット選挙運動がどういうものであるのか、どういうことに気を付けた方がいいのかについてはきちんと書かれている。
いい本だ。
弁護士が書く本にしては、センスがいい。

どんなに立派なことを言っても、相手に聞く耳がないと役に立たない。
相手に読ませるような工夫をしているところに、こういう本のいいところがある。

やはりこういう仕事は、若い弁護士がやるのがいい。

弁護士選挙研究会でセミナーや講習会を開くとしたら、当然高垣弁護士にも参加していただきたいところである。
こういう弁護士が後10人ぐらい出てくると、あっという間に日本の選挙は変わるはずだ。