2010-06-27 09:39:14 テーマ:---

今回の選挙に対する関心度は、決して低くない。

しかし、関心はあるが、ちっとも燃えない、というところだろうか。


冷静に関心を持って眺めている、といったところか。

期日前投票がどの程度になっているかで有権者の熱気がある程度つかめるが、今のところ期日前投票に大動員がかかっているようには思えない。

各新聞社の選挙情勢報告が今朝の新聞に躍っているが、選挙の現場に通じた人の目で見れば、まあ、あえて中身を読まなくとも事前に予想出来たような内容である。

固い支持基盤の有無がモノをいう選挙になっている、というだけだ。

風がどこにも吹いていないから、知名度の無い新人候補はどこでも苦戦を余儀なくされている、ということだ。


これが序盤戦の状況。

これからが本当の戦いになる。

もう息切れを始めているところもあるだろうが、選挙は最後の三日、最後の3時間で決まる、と思っておいた方がいい。

諦めるのは、まだ早い。


火がつく瞬間がある。

これではならじ、という危機感から人が動き出す瞬間がある。

これから2週間のうちに2度ほどそういう瞬間がくるはずだ。


そのときに的確な言葉で国民に訴えることが出来るかどうか。

火が燃え上がるのも、小さな種火を吹き消してしまうのも、そのときどんな風を吹き込むことが出来るか、どんな風を巻き起こすことが出来るかどうか、で決まる。


今は、風は吹いていない。

しかし、いつかは必ず風は吹く。

そう信じて、自分がもっとも正しいと思う道を堂々と歩むことだ。

自分がそう信じなければ、周りがそう信じるはずがない。


選挙という大変な仕事に果敢に挑戦し始めた皆さん、どうぞ、楽しく選挙をやって下さい。

ひょっとしたら皆さんの言霊で風を吹かせることが出来るかも知れない。