2011-01-18 13:33:42 テーマ:選挙
森羅万象山川草木悉皆我師となるかならないか。

ならない。

みんなの言うことを同じように聞いていたのでは、迷うばかりでどこにも行けなくなってしまう。

謙虚は美徳である。

しかし、肝心の自分がなくてはその謙虚には意味がない。

周りに流されないためには、十分の研究を遂げておくことである。

自分の立ち位置を確立しておくことだ。


耳はどうしても二つ必要だ。

確かな二つの耳を持つことだ。

一つだけでは、変に聞こえてくることがある。

右の耳で聞いたことを左の耳で確かめるくらいの慎重さ、賢明さが必要だ。


二つ以上持つことはない。

一つだけでは当たり外れが大き過ぎる。

二つが丁度いい。


二つの耳は、二つの目にも通じる。

目と耳は、二つあって役に立つ。


それでは口はどうか。

口は、絶対に一つ。

自分の口だけにしておいた方がいい。


どういう目と耳がいいか。


一番親しい友人の目と耳がいいだろう。

一番難しいのはもう片方の目と耳だ。

地元の選挙通の方々は口は出すが、なかなかいい目と耳は貸してくれない。

公募で候補者に選ばれるというのは、実は本当に必要な目と耳を持っていないということである。

何とかこれを補わなければならないのだが、これが難しい。

自分を担ぎ出してくれた地元の有力者がいれば、その人をもう一つの目と耳にすればいい。

自分から名乗りを上げたのであれば、自分の運を信じて、エイヤーでもう一つの目と耳を選ばなければならない。

これは仕方のないことである。