2013-05-17 03:41:24 テーマ:選挙
弁護士選挙研究会のことを何故ここまで取り上げているか、ということをそろそろ皆さん勘付かれる頃だろう。
皆さんが話題にしてくれれば、弁護士選挙研究会の必要性の認識が定着して研究会に参加して勉強してみようかしら、と思ってくれる奇特で、かつ目先の利いた有能な若い弁護士が現れるかも知れないと思っている。
鐘や太鼓を叩いてもそう簡単に本当の同志を得られる時代ではない。
まず自分たちのやろうとしていることにどれだけの社会的意義があるか、を明らかにする必要がある。
社会的意義があることが分かっても、それだけでは人は動かない。
自分にとってどれだけのメリットがあり、さらには自分にどれだけの負担がのしかかるか、ということが分からないと大抵の人は動かない。
計算が苦手な弁護士もこういったことにはそれなりに計算高い。

猪突猛進の、義を見てせざるは勇なきなり、と思っている古いタイプの熱血漢なら声がかかれば意気に感じて馳せ参じるなどということもあるが、今はそういうことが難しい時代だ。
いいことだ、と分かっただけではまだ足りない。
弁護士選挙研究会が万人のための番人作りであり、これからの日本にとって必要不可欠のインフラ整備の一つで、無限の社会的ニーズがあることを周知しないとやはり勉強へのインセンティブが働かない。
選挙を近代化、合理化、透明化することで若い人たちの政治参加の道が開けることは間違いない。
選挙は議会制民主主義を支える大事な仕組みだから、選挙に関わることをタブーにすることはよくないし、大変な社会的損失になる。
インターネット選挙運動が解禁されれば、普通の人が選挙や政治に直接関わることになるのだから、これからは自分には無関係の世界だなどと呑気なことは言っていられない時代になる。

そういう大事なこと、本当のことをアピールするために再三弁護士選挙研究会を取り上げている。
次回の勉強会に向けて色々想を練っている若い仲間に対するメッセージである。