選挙の教室は、選挙を変え、日本の政治を変えていくための勉強の場です。選挙に関する様々な情報を収集し、これからの選挙はどうあるべきかを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
なお、このブログには、「早川忠孝の一念発起・日々新たなりー通称早川学校」掲載記事の外、選挙記者による投稿記事等を掲載しております。
☆早川忠孝のプロフィール
元東京弁護士会副会長、元衆議院議員。昭和44年自治省に勤務、富山県庁に出向して富山県選挙管理委員会書記等を経験。新しい選挙制度研究会代表。
連絡先:〒102-0093東京都千代田区平河町1-7-10平河町Sビル3階太陽コスモ法律事務所E-mail:tadataka-h@live.jp

2014年02月

サルでもわかる若者世代の大チャンス〜ギャフンといわせるのは今でしょ!〜

いよいよ東京都知事選挙投票日です。
前日を襲ったとんでもない豪雪の中、候補者の面々は各地で最後の訴えを、
本当にお疲れさまでした。大変だったとは思うけど「雪の中でも頑張ってる」ナイス場面を見事獲得成功できたともいえる。

自分はといえば、選挙制度研究会の中で家入かずま候補者を追いかけるのが記者団輝け若造代表としての役割だと!前日の街頭演説(渋谷ハック)も取材に行くつもり満々だったのですが!

…雪に負けて遭えなく挫折しました。ギャフン。

罪滅ぼしに前々日に行われた家入キャンプ(家入かずま選挙本部)での決起集会の模様をお届けします。
 



この中で超いいことを言っていた。若者にぜひ聞いてもらいたいのでちょっと長いけど超よかった部分を抜粋して記載します(Youtube見たから必要ないって人はドラッグしてください)。

「若い人は僕に入れてください。”他の人に入れてもいい”とか今まで言ってたけど、寝ぼけてました。
僕にかけてください。世論の噂では舛添さんだとか細川さんだとか、僕なんかあんまりテレビにも取り上げられなかったし、みなさんをがっかりさせたかもしれない。だけど、
若者の力を味方にしたらすごいぞってことを世間に見せつけてやりたいんです。
や、まじ、若者層を軽視してたけど、これ、ヤバくね?
って慌てさせたいんですよ。
絶対今って若者の力を軽視してる。政治家はみんな、ポーズとしては
”若者とも対話してます♪ ”みたいな絵を見せたりもしてるけど、基本的にはこっちの方を向いてないんですよ。だって若者なんて投票行かないしとか思ってる。だから、僕は若者の代弁者になりたいと思った。僕ら若者が動いたら怖いんだぞ、いろんなことが変わるんだぞって思わせたい。
だから僕に入れてほしい。僕に入れることで若者の力を集約させて凄いんだぞって見せつけてやりたい」 

これに尽きると思いました。
若者の力を見くびってる政治家や軽視している政治家にギャフンを言わせてやろうよ。
「俺たちの力を甘くみんなよ」
って思わせてやろうよ。




あ、BLOGOSの中に「選挙に行かない男を付き合ってはいけない5つの理由」っていう
めっちゃいい記事があったんでそれも転載します(一部編集抜粋)。
1.選挙に行くのが「面倒くさい」ということだったら
……15分以内のところに休日行くのが面倒くさかったら、おそらく彼氏は君の子どもを
どこにも連れて行きはしないだろう。そんなやつとは結婚しない方が良い。別れよう。

2.選挙に行かないのが「どこに入れても同じ」だとしたら
……「消費税引き上げ(民主党)」と「「消費税増税中止(共産党)」小学校五年生でも両者は全く反対のことを言っていることが分かる。つまり、彼は小学校五年生レベルの読解力もない、ということになる。今すぐ別れたほうが良い。

3.選挙に行かないのが「なんだかよく分からない」なら
……社会で働くということは、「なんだかよく分からない」ことも何とか調べて、分かったふりをしながらこなしていくことだ。よく分からないことに対して何もしない君の彼氏は仕事できないやつである可能性が高い。考えなおそう。 

4.選挙に行かないのが「その日用事ある」なら
……期日前投票のやり方はグーグルに書いてある。グーグルを使うことができないのだ。若いのにインターネットを使えないのは、職場における存在価値はほぼゼロだ。そんなやつに未来はない。別れよう。 

5.選挙に行かないのが「政治家信頼していない」だったら
おそらく彼氏はそうやって斜に構えているのが格好良いと思っている可能性が高い。そして99%の確率で政治家についてよく知らない。「政治家はダメだ」というマスコミの言葉を鵜呑みにしている。




正解!!!いいこと言うなぁ〜〜〜(←ちょっとくやしい)

家入さんは、まあ公平に見て、今回の当選はないと思うけど、次回にぜったいリベンジしてほしいと思う。
「今はなにもわからない」
って言っているけど、わからないままはぜったいダメ!
今回「超くやしい〜」って思って、次の都知事選のときには
「前回はなにもわからなかったけど今は超わかってます。わからないことはなんでも僕に聞いてください!」
って胸を張ってほしい。

政治家の人って誰かに物事を(偉そうに)教えてやるのがだーい好きだから、こういう素直に下手に出られる男の子って可愛がられると思うんだよね。
いいブレインがつけば、彼はきっと化ける。




そんなわけで余談ですが、投票日直前になってからダメもとで候補者にバンバン取材申し込みをしてみた結果、家入、宇都宮、田母神陣営からは
「選挙の後でよければ」
というお返事をいただきました。

がんばるぞーい! 

サルでもわかる選挙の新しい戦い方

2月1日18:00より、家入かずま東京都知事候補者が、急遽渋谷でゲリラ初演説を開催する!

という情報を既に18:00を過ぎた時間に入手し、取り急ぎ駆けつけてみました。

行けばなんとかなるもんで。大遅刻ながら持って生まれた小さい体をいかんなく利用して最前列のど真ん中に横入り。
というか割り込み。

ハチ公前は既に大観衆絶好調。ホリエモンこと堀江貴文氏や湘南乃風の若旦那など応援ゲスト陣も従来の模範的なアレとは少々違った趣を呈して、参院選での三宅洋平氏を彷彿させるような盛り上がりを見せていた。

正直、これまで家入かずま(一真)という人物にそれほど大きな魅力を感じていたわけではない。つい最近慌ててネットで得た情報によれば、22歳くらいで起業(インターネットサービス会社)すると最年少でジャスダック市場上場を達成。その後、飲食業界を経てクラウドファウンドを起ち上げ、今ではホリエモンが顧問に名を連ねるほどの成功を収めている人物。

…と聞くとバリバリのやり手かと思いきや、過去にはイジメや引きこもりを経験し、人との距離感が掴めずに居場所をなくしていた時期もあったというちょっと面白い経歴の持ち主、ではある。

…ものの、Youtubeなどネット上に上がっている様々な対談を見ると、彼は必要以上に「政治のことはわからない」「僕なにも知らない」をアピールしているようにも見えたのです。
「わからないからみんなでやろうぜ」ということで若者の間でEXILE的な人気と共感を得ることには成功しているものの、無知を露呈するだけでは団塊世代の支持は受けないだろうなとも思ったんですよね…。


で、今回、実際にはじめて彼の姿を間近で見てきたわけです。
 

家入かずまという人物がこれからどのくらい化けるかは正直まだわかりません。
立候補の際の記者会見で言った通り
「うっかりノリで言っちゃったら後にひけなくなっちゃった」
だけかもしれない。もしかしたら今回の都知事選は超売名目的なのかもしれない。なんか騒ぎたかっただけかもしれない。本気でこれから政治の世界に参入してこの星の一等賞になるつもりかもしれない。

彼はまだ自分にとって未知数の存在です。

そんなわけで、自分も1人のもの書きとして、ヘッポコジャーナリストとして、彼の今後を追いかけたいと思います。




さて、これから彼はどう動くか。そして他の候補者はどう対応していくか。
家入かずまという新しい、ちょっと 異質な候補者が出てきたことで、一気に都知事選挙が面白くなったことだけは間違いないよね。だって他はいつまで元気かわかんないようなおじいちゃんばっかだし。なんか 新鮮なことをやってくれると、ちょっと期待したい。その 新鮮な行動に、おじいちゃんたちがどうやって対抗するかワクワクするよね。




だけど選挙って意外と長いもんだ。いくら 新鮮でも同じことをやっていたんでは有権者(特に若者)は絶対飽きる。

ここいらへんでなにかまたもっと新しい動きに期待したいと思います。細川氏との居酒屋対談がつい先日Youtubeに上がっていましたが、もっとたくさんの人と多いに激論を交わせばいいと思う。
クラウドファウンダーらしく支持者の増減から事務所に来た人の数、スタッフの数、演説に集まった有権者の数、果ては
出た弁当の数まですべて毎日数字にして公表してみてもいい。











そんなわけで来週中には取材に行ってみるつもりです。

ていうか、けっこう年が近かったんだなー……。。。 サルもそろそろなんかデッカイことやんないとなー。。。

 
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