選挙の教室は、選挙を変え、日本の政治を変えていくための勉強の場です。選挙に関する様々な情報を収集し、これからの選挙はどうあるべきかを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
なお、このブログには、「早川忠孝の一念発起・日々新たなりー通称早川学校」掲載記事の外、選挙記者による投稿記事等を掲載しております。
☆早川忠孝のプロフィール
元東京弁護士会副会長、元衆議院議員。昭和44年自治省に勤務、富山県庁に出向して富山県選挙管理委員会書記等を経験。新しい選挙制度研究会代表。
連絡先:〒102-0093東京都千代田区平河町1-7-10平河町Sビル3階太陽コスモ法律事務所E-mail:tadataka-h@live.jp

2013年12月

12月27日新聞一面 「首相靖国参拝」

80b3fd18.jpg

13d7a5c5.jpg

4e14b37e.jpg

安倍晋三首相は政権発足から1年となる26日、東京-九段北の靖国神社に参拝した。
首相による靖国参拝は平成18年8月15日の小泉純一郎首相以来、7年4ヵ月ぶり。

日本政府は外交ルートを通じて事前にアメリカと中国に連絡したが韓国には伝えなかった。
10月に決断していた、安倍晋三首相。
「禍根」を絶つ思い。

在日米国大使館は「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させる行動を取ったことに、米国政府は失望している」との声明を発表した。

安倍首相は就任から1年にわたり、中韓国両国に「対話のドアは常に開かれている」と呼び掛けいるにもかかわらず両国は一切歩み寄りを見せず、対日批判ばかり繰返してきた。
日中、日韓関係が今より一層悪くなりようがない。
また普天間基地問題進展して日米関係も底割れしないと踏んだ絶妙にタイミングだったと言える。
朝日新聞社は、相変わらずの論調です。


<文責:web書店「ひっそりこっそり」店長>

12月19日新聞一面「猪瀬知事 辞任へ」

fcf14e0f.jpg

52763fb8.jpg

0b1f7dda.jpg

徳州会5000万円問題で
今日会見し表明
都政、五輪準備停滞で決断

〈文責:Web書店「ひっそりこっそり」店長〉

12月1日讀賣新聞一面『集団自衛権も「必要最小限」』

9687b497.jpg

9ca4db03.jpg

憲法解釈政府試案 行使へ要件変更

見直し試案は、礒崎陽輔首相補佐官が作成し、11月13日に開かれた政府の有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」に文書で示された。

見直し試案は集団的自衛権の行使は「必要最小限の措置」として認められるべきだと明記。その上で、
要件を「我が国または我が国と密接な関係にある国」と修正する。中国の軍事的脅威が増す中で、「我が国の力だけでは国の安全を全うしえない」(安倍首相)という危機意識を反映したものだ。

試案は、「従来の憲法解釈を真っ向から否定するのではなく、最小限の解釈変更で対処できる案」(政府筋)とされ、解釈見直しに慎重な公明党や内閣法制局の理解を得ることが期待されている。
政府は、来年夏には解釈見直しを実現し、たとえば重要な海上交通路(シーレーン)の機雷除去や、日本周辺有事のために活動する米艦への攻撃の排除ーなどに自衛隊があたれるようにしたい考えだ。


〈文責:Web書店「ひっそりこっそり」店長〉
ギャラリー
  • 1月20日産経新聞一面「反対派・稲嶺氏が再選」
  • 1月20日産経新聞一面「反対派・稲嶺氏が再選」
  • 1月13日、産経新聞一面「名護市長選告示 現新一騎打ち」
  • 1月13日、朝日新聞一面「政権、4月にも素案」
  • 12月27日新聞一面 「首相靖国参拝」
  • 12月27日新聞一面 「首相靖国参拝」
  • 12月27日新聞一面 「首相靖国参拝」
  • 12月19日新聞一面「猪瀬知事 辞任へ」
  • 12月19日新聞一面「猪瀬知事 辞任へ」
アクセスカウンター
  • 累計: